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2008/11/25
2009/06/10
筆者が Plan9 を試したハードウェア。以下に筆者の使用経験を基にして例示する。完全な解説ではない。公式の、そして詳細な一覧は次のURLを見るがよい。
http://www.gigabyte.co.jp/Products/Motherboard/Products_Overview.aspx?ProductID=2645
OK
NOTE that
OK
Look mini-ITX for more details.
This MB works for Plan 9 without additional cards. The vga is vesa, though slow[1].
The MB is used for backup of venti arena partition.
2009/06/10
MTRR is supported for VESA. That made great effect. Now the vga is comfortable.
OK, current CPU server ar.
http://www.gigabyte.co.jp/products/motherboard/Products_Overview.aspx?ProductID=2637
Note for Plan 9
current conf.
not work at all
probably the problem is in G33 chip set
OK, current file/authentication server hera.
NOTE that
onboard ether(intel PRO/1000CT) and VGA(intel Extreme Graphic) does not work for Plan 9
筆者は安物の Micro ATX しか使用しない。サーバーとしてはそれで十分である。今年の夏(2003年)は筆者は大きな台風被害を受けた。筆者の研究室の窓が開けっ放しになっていたのだ。おかげでパソコン3台がつぶれた。以下の4台はこの夏に買った MB である。(Plan 9 サーバ、ゼミで教育用に使う Linux サーバ、息子に与えるパソコン)
Micro ATX を Plan 9 で使う時の最大の問題は VGA である。オンボードの VGA が Plan 9 で使えた経験はない。AGP ポートが備わっていないと CPU サーバにしか使えないはめに陥る。(2005/05/26)
OK
Plan 9 では内蔵 VGA が使えない。CPU サーバには使える。VGA スロットを持っているが、この MB はIntel 845 chip set を使用しており、1.5V VGA card だけを受け付ける。このタイプの VGA カードは現在の所 Plan 9 ではサポートされていない。Turbo Linux 8 もなぜか VGA の調子がおかしい。
OK
現在、認証サーバ兼ファイルサーバに使用している。Athlon 2400+ (2HGz)まで使用可能となっているが安定性を第一義的に優先しなくてはならないので 2200+ (1.8GHz)を使っている。なおこれを購入したお店では CPU に同封されたファンよりも冷えそうなファンを薦められ購入したが、結果的には 2400+ が死んだ。(冷えない!) そこで 2200+ に 2400+ 用の CPU ファンを積んでいる。In chip VGA は Plan 9 では使えない。VGA スロットを持っているので、適当なのを使う。VGA は手持ちの Rage IIc を流用した。
OK
これに付いている CPU ファンを見ると C3 の発熱量がいかに小さいかが推定される。そして筆者は C3 の虜になった。これからの CPU はこうでなくてはいけないと! In chip VGA は Plan 9 では使えない。VGA スロットもない。CPU サーバには使える。
Linux にはそのまま使える。

P6VEM3 の C3 の CPU クーラー。小さなファンが付いている。
放熱版がない! これで 1GHz も出ているのだから驚きである。消費電力は 10W だそうだ。
VIA の C3 については
OK
C3 を使えるのが魅力的だ。ファンなしの放熱版だけで十分に冷える。in chip VGA は Plan 9 では使えない。AGP スロットがないのでつらい。現在では PCI の VGA カードは手に入りにくいのだ。CPU サーバには使える。
Linux にはそのまま使える。

GA-6VEML に取り付けた C3(IGHz) の放熱版。手で触っても熱さを感じない。
CPU モニターは 31 度を示していた。もっと小さな放熱版でもよいであろう。
http://www.gigabyte.de/MotherBoard/Products/Products_GA-6VEML.htm
OK
これはファイルサーバに使用してきた。今後は Plan 9 端末として使用される予定。
http://www.motherboard.cz/mb/aopen/mx3s-b.htm
OK
http://www.motherboard.cz/mb/asus/CUV4X-M.htm
基本的に気にしなくてもよいのであろうが、マザーボードによっては FD へのアクセスに問題があるものもある。筆者の持っている場合以下のマザーボードはどれも問題を孕んでいる。
家で使用している。
http://www.mainboard.cz/mb/asus/CUV4X-E.htm
認証サーバとして使用してきたが、今回の台風で死んだ。
OK
Plan 9 端末として使用してきたが今回の台風で死んだ。
OK
これらは何れも K6 用である。Pentium では問題は出ていない。この問題は Plan9 のインストレーションで深刻なものになるかも知れないが、その後は実際上問題にならない。
気にしなくてもよい。CPU の能力が問題になるのはクライアントかあるいは科学技術計算用の高級サーバである。ネットワークサービスに専念するサーバ(例えば Web の)では処理能力のボトルネックは I/O とネットワークの能力にあると思われる。CPU の能力を上げるよりもサーバではメモリを増やした方がよい。
筆者は
(1) ATI rage pro/IIc AGP # OK
(2) ATI Xpert 98 # OK
(3) ATI rage IIc AGP # OK
(4) ATI rage IIc PCI
(5) S3 Trio64v+
(6) S3 ViRGE/DX
(7) ATI Rage XL AGP # OK
などを使用している。(あるいは試した)
Plan 9 には高級な VGA は必要ない。またあまり高級なものはサポートされていない。VGA ドライバの開発は困難らしく、最新のものはサポートされていないと考えた方がよい。
第3版になって VGA カードの幅は相当に広がって、現在のところ手に入れるのにあまり苦労しないかも知れない。マザーボードを買う時には AGP ボートを備えている事を確認した方がよい。(筆者の経験では On board VGA が Plan 9 で使えた事はない)
2009/06/10 追加
最近のマザーボートでは PCI express が主流になっている。今や AGP ポートをサポートしているマザーボードを手に入れる事は難しい。他方では Plan 9 の VGA のサポートは貧弱で、PCI express で動くグラフィックスカードがサポートされていない。最近の殆どのマザーボートは VESA をサポートしているので、これを使ってね、と言うことだろう。ところが VESA は遅い。貧弱な MPU の下ではもっさりとしている。正確に言えば、「もっさりとしていた」。今日、9fans で Geoff からアナウンスがあった。MTRR をサポートしたので 3 倍程早くなったとか。早速 VIA の LN10000EG で効果を確認。体感速度から言えば「3倍」は控えめではないかと思える程早い! LN10000EG のような貧弱な MPU でも、もはやこれで十分と思えるような早さである。
現時点では MTRR はマルチコアに対してはサポートできていない。近い将来サポートされると思われる。
気にする事はない
Buslogic(symbios) のサポートがしっかりしている。筆者は SYM83C895 と SYM53C875(Tekram DC390F) を使用している。SYM83C895 は何故か fs カーネルでは問題があった。この問題処理にはBell 研がかなり協力してくれたが、結局は解決されなかった。Adaptec に関しては 1542 シリーズがサポートされているだけである。
もっとも最近は SCSI を使用する理由は殆どなくなっている。
IDE の容量は(MB でサポートされている限り)気にすることはない。Plan 9 は十分に大きな IDE HDD を扱える。
IDE の転送速度は世間では必要以上に問題視されているように思う。転送速度が問題になるのは大きなファイルを扱う場合だけである。しかしその場合には転送速度の最大値はヘッド数と回転数で決まってしまう。回転数を 10000 rpm とすると1ヘッドで読みとれるデータは 5MB/s である。ヘッド数が 10 でそれらがパラレルにデータを読みとるとしても、最大 50 MB/s であるから転送速度がボトルネックになっているわけではない。
HDD の中にキャッシュがあるから転送速度を上げる意味があるとの言い分もあるようだが、実際にはキャッシュの効果は主記憶の方が遙かに大きい。従って無理をして ATA133 とかシリアルATA とかを求めることはないであろう。
サポートされている。
2009/06/10
サポートされている。但し USB2.0 がサポートされたのは最近なので、大容量ディスクの使い方に関して多少原始的である。この点は改善されるであろう。
USB boot に関してはマザーボードの BIOS に強く依存している。現在のブートローダ(9load)は USB ディスクのパーティションを認識しないので、plan9.ini を探せないでいる。マニュアルにはブート可能な USB ディスクの作成例が載っているので、可能なのかも知れないが、僕は成功していない。
3ボタンマウス(PS/2 or USB)
UNIX 用の 3ボタンマウスが手に入らない場合には Windows 用のスクロールマウスで代用できる(中央のホイールをプッシュできるもの)。USB もサポートされている。そして USB マウスの方が安定している。(光学 USB マウスはとても使いやすいですね)
2009/06/10 追加
USB キーボードはサポートされている。もっもこの場合には BIOS の設定が必要になるかも知れない。
筆者がこれまで使用して来たのは
Micro ATX の on board ether chip は RTL8139 を使用しているものが多い。
RTL8169 は 1Gbps である。もっとも転送速度のネックは現実にはネットワークではない。筆者の経験では RTL8169 にして得られた実際の転送速度の向上は 2 倍程度である。(2005/05/26)